厚生労働省の発表(※)によると「身体作業強度等に応じて必要な摂取量等は異なるが、作業場所のWBGT値がWBGT基準値を超える場合には、少なくとも0.1%~0.2%の食塩水、ナトリウム40~80mg/100mlのスポーツドリンク又は経口補水液等を、20分~30分ごとにカップ1〜2杯程度を摂取するのが望ましい」とされています。この発表を参考に、より充実した電解質補給として、経口補水液を目安とされることが増えてきました。
ミドリ安全では、2016年夏、経口補水液相当の充実した「塩分電解質」が素早く摂れる「経口補水塩熱飴®」を塩熱飴®シリーズのラインナップに加えました。経口補水塩熱飴®には、身体の滑らかな動きをサポートするマグネシウム、身体の活力やリカバリーをサポートするビタミン・クエン酸を配合しています。
※厚生労働省通達「平成27年の職場における熱中症予防対策の重点的な実施について」(平成27年5月14日基安発0514第1号)より抜粋
● 配合栄養素(100gあたり)
ナトリウム | 2.26g(食塩 5.7g分相当) |
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カルシウム | 20mg(かたくちいわし生 4本分相当) |
カリウム | 1.53g(えんどう・全粒 294g粒分相当) |
ビタミンC | 110mg(いちご 25個分相当) |
クエン酸 | (レモン 1.2個分相当) |
ビタミンB1 | 11mg(豚・ロース 1.6kg分相当) |
マグネシウム | 49mg(らっかせい 乾 32個分相当) |
※ チャート図は商品の特徴をイメージ化したものです。厳密な比較をあらわすものではありません。
※ 配合栄養素は各100g中における栄養成分値を一般的な食品に換算したものです。表中の食品が製品に含まれる訳ではありません。
出典:日本食品標準成分表五訂(文部科学省)、食品番号(厚生労働省)/※相当分は、可食部として。
● 仕様
商品名 | 経口補水塩熱飴󠄀® 1kg(ケイコウホスイエンネツアメ) |
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名称 | キャンデー |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、水飴、食塩、ブドウ糖、食用油脂(ショートニング)、クエン酸ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸、硫酸マグネシウム、香料、ビタミンC、乳酸カルシウム、クチナシ黄色、ビタミンB1 |
味 | すっきりレモン風味 |
サイズ | (幅)262mm×(高さ)370mm |
内容量 | 1kg(個装紙込み)約185粒 |
賞味期限 | 商品の外包装に記載 |
保存方法 | 光や湿気を避け、涼しい場所に保存してください。 |
販売価格 | 2,430円(税込) |
Q なぜ経口補水塩熱飴®がオススメですか?
より充実した電解質補給として、経口補水液を目安とされることが増えてきました。
厚生労働省の発表(※)によると「身体作業強度等に応じて必要な摂取量等は異なるが、作業場所のWBGT値がWBGT基準値を超える場合には、少なくとも0.1%~0.2%の食塩水、ナトリウム40~80mg/100mlのスポーツドリンク又は経口補水液等を、20分~30分ごとにカップ1〜2杯程度を摂取するのが望ましい」とされています。
Q 経口補水理論とは?
経口補水理論とは、WHO(世界保健機関)が提唱する、水分・電解質の吸収性を高めるための理論です。
Q 経口補水塩熱飴®の効果的な摂取方法は?
❶ 水コップ1杯(約100ml)に『経口補水塩熱飴®』1粒を摂っていただくことで効率的に水分と電解質を摂取できるバランスになっています。
❷ 活動シーンで摂取される水分を基準にお召し上がりになられることをオススメします。
❸ 喉が渇き始める前に1粒、お水と一緒に摂取して下さい。あとは発汗量に合せて、早め、かつ、こまめに摂っていただくことが熱中対策のポイントです。
参考:厚生労働省の発表では、20〜30分に1回、カップ1、2杯程度の電解質を含む水分を摂取することが望ましいとされています。塩熱飴®シリーズは1粒+水分100mlで厚生労働省推奨濃度と同等の電解質補給ができます。
<参考資料>
Q どのような場所に保管したらいいですか?
光や湿気を避け、涼しい場所に保存してください。
機能で職場・環境に最適なアイテムが選べる!食感や味で変化をつけて飽きずに摂り続けられる!
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